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食材判定という検査

更新日:2024年9月19日


診察台の上で寝ている猫
食材判定中

クリニックでは食材判定を行います。


何のために?


体に入るものは全て、相性があると思っています。


合うか合わないか。そこがわかり、そういう相性がいいものを選択していくと

体調は改善していくと私は考えているからです。


医食同源という言葉があります。


医療と食事は同じ源から生まれるということから、


食べ物を通じて、健康を維持し、病気の予防や治療を目指す考え方があります。



合うものを取り入れることで健康に近づくこと、

合うものを取り入れることで不調が少しづつ緩和できること、

合うものを取り入れることで元気になれること

合うものを取り入れることで病気になりにくい体を作ることができる


合うものを取り入れていくのは大事なことなんです。



本当に、体にいいものに出会い、体に取り入れた人間の場合、おそらく体の動きが違うとか、健康になったと実感できると思います。


逆に、体に合わないなと思ったものは、調子を崩す印象があります。取り入れているけど何の変化もないとか。


ペットの場合はどうでしょう。

人間と同じようなことが起きるでしょうか?



私は、起きると思っています。



実際、多くのサプリメントを与えていた症例で、食材判定で合うとなったものだけ与えていたら、調子が良くなってきたという報告を受けています。



厳選して選んだものでも、体に合わなければ、健康を損ねる可能性があると考えています。



健康を考えているならば、食材判定も考えてみてください。












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